スーツシーズン6がきてた

今見てる。あとでレビュー書く予定

シーズン4はややこしかったけど、そこから盛り返してるから注目してる

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Netflixで犬夜叉視聴中

再視聴したことがなかったので、よく動く作画、実写ドラマみたいなカメラワーク(立ち絵で全身を移している。上半身だけをぶつ切りしない)、状況を把握しやすいバトルシーンなどクオリティの高さに驚かされてる。京アニのアニメもすごいと思うけど、あそこはアクションが下手なので、なおさらって感じ。メダロット、ゾイド、デジモン、こうやってみると今のアニメは脚本から作画までなにからなにまでクオリティ低下してる感じがするな。

日大アメフト部の緊急会見を見て思ったこと

なにも書かずに終わろうかと思ったんですが、みゃーんさんの書き起こしを見てやっぱり書くことにした。

荻上チキ 日大アメフト部危険タックル問題 監督・コーチ緊急会見を語る

僕が会見を見て思ったのは、このコーチには共感力がないな、ということ。選手がコーチや監督から言われたらどう思うのか。コーチは「発破をかけた」つもりでも、上下関係の厳しいスポーツ界では恐怖政治となる。それがたとえ、屈強なアメフト部の若者でもね。

共感力はない、だけどそれでいて熱血なコーチ。僕には見覚えがある。幼少時、テレビで見ていた女子バレーの監督だ。記憶は定かではないので細部まではかけないが、たしか女子校だったと思う。監督は女性。スパルタ式の練習を強いていた。あるとき、レシーブをできない部員に対して監督が雷を落とした。「もういい! 帰れ!」そんなことを言ったはずだ。女子部員は泣きながら体育館を後にした。それを知って呆れ返る監督「帰れといったら本当に帰りやがった」。テレビはそれを鬼教官を満足させることができない無能な部員、という構図で取り上げていた。バブル崩壊後の日本で、デフレマインドを脱却できないのは若者が無能のせい、そしてゆとり教育の弊害についても特集されていた時代だから、そこに絡める意図もあったのかもしれない。

僕はそれを見て疑問に思った。帰れ! と言われたのに、本当に帰ったらなんで怒られるんだろう? と。こんな僕をネットスラングでは「アスペ」というらしい。アスペルガー症候群の略称で、症状の1つに相手の感情を理解できない、が挙げられる。本当に理解できていないのはどっちなのか……。

Twitterのつぶやきを見ていると、日大の態度を批判する声がとても多い。だけどね「選手がどう捉えるかまで思慮の及ばない、共感力ゼロの熱血コーチが持て囃された時代」を知っている人は多いはずだ。どうかこの問題を日大だけの問題として矮小化せず、そんなコーチを渇望する構造的な問題だと捉えてほしい。そしていい加減スパルタ式はパワハラだと認める風潮が生まれてほしいと思う。

【6日間】レビュー イギリス版踊る大捜査線

あらすじ

1980年。武装したテロリストらが駐英イラン大使館を占拠した。緊迫が高まる中、立てこもり6日目を迎え、ついに英陸軍特殊部隊SASが突入作戦を決行する。

監督トー・フレイザー。脚本グレン・スタンドリング。テロリストとの交渉人マックス・ヴァーノンを演じるのは映画「裏切りのサーカス」での好演が光るマーク・ストロング。他のキャストには見覚えがない。

視聴動機

おすすめリストに表示されて目についた。製作国はイギリスなんだけど、PVの質感はアメドラそのもの。「僕だけがいない街」のPVのあとこれを見ると腰抜かすと思う。

感想

実際に起こった事件を題材にしただけあって、地味な部分が多い。物語は基本的にマーク・ストロング演じる交渉人とテロリストとのやり取りで進み、そこに横槍を入れるように外交上の政治的思惑が絡んでくる。飽きさせないようにジャーナリストの視点を挟むなど、やれることはやっているが……。

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「最後に真実を報道したのはいつだって?」とBBCのカメラマンにおちょくられるデイリーメールの記者。ご当地感は出てると思う。

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イギリスの特殊部隊SASは登場こそ早いものの、テロリストたちが占拠した英イラン大使館の隣の建物に陣取ってからはサッチャー首相からの指示待ちで膠着状態が続く。彼らの活躍よりも、上層部が作戦を立案しては閣僚に却下され、その度に右往左往しながら格納庫で新しい訓練をする姿のほうが目につく。

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「実はな、バスの襲撃の話しはなしになったんだ」

「なんで」

「大人の事情」

彼らはこれでもそのみちの精鋭部隊、つまりエリートなんだが、キャリアのわりにぞんざいに扱われる。どこかTVドラマ「踊る大捜査線」と重なる部分があって親近感が湧いた。あれはバブル崩壊後の日本を舞台に製作された刑事ドラマなんだけど、市民からは公務員だから将来安泰だと妬まれ、だけど彼らも多くのサラリーマンのように上層部と現場との間で板挟みにあう中間管理職でしかなかった悲哀を描いていた。「6日間」で描かれるSASも、そんな悲哀が感じられる。きっと踊る大捜査線のファンは楽しめるんじゃないかな?

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人質を解放させ、平和的解決を模索してきた交渉人マックス・ヴァーノン。彼の尽力も虚しく、6日目には人質から死者を出してしまい、サッチャー首相からSASに突入命令が下る。現場には血が流れ、茫然自失に。なんか、マーク・ストロングの演じるキャラってこんなんばっかだな。

映像作品としては地味だけど、史実から大きく反れない範囲でエンタメに徹する創意工夫に溢れている。細かいところでは重火器の取り扱いに違和感がないなど、褒めたくなる点は多い。裏切りのサーカスみたいにマーク・ストロングが苦労してる姿も見れるので、暇を持て余したサディストにはオススメです。

LGBTトイレってなんだよ……

LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ-悩む行政当局・大阪市 | ニコニコニュース

ニコニコ大百科の記事を読んでたら、右側に表示されていたので読んでみてびっくり。そもそもLGBTトイレってなによ?

トランスジェンダーがトイレや更衣室で困るって話は読んだことあるけど、LGBTの括りで問題になってるなんて初耳。LGBTってレズビアン、ゲイ、バイシェクシャル、トランスジェンダーの略称でしょ? なら、LGBに関してはトイレで困ることないのでは……。レズビアンやゲイやバイシェクシャルがLGBTトイレの使用を強いられることになり、「差別を助長する」と怒るのだってよくわかる。

トランスジェンダーだって、心と体の性の不一致のせいで、ジェンダー(性自認)とは別のセックス(生物学的性別)のトイレを使わざるおえないから悩むわけで、いっぽうで男性トイレに女性が入ってきたり、女性トイレに男性が入ってくると騒ぎになるだろうから、男性トイレ、女性トイレ以外のトイレが求められるのはわかる。だけど、そこで必要とされるのって全て個室の男女兼用トイレじゃん。

レインボーカラーをあしらったのも意味不明で、多様性の象徴なのかもしれないけど、LGBTの啓蒙活動にレインボーフラッグを使うのと違って、こっちは隔離目的なんだから理念と反するだろう。一体誰がこんなこと始めたんだ。

そういや新年早々広辞苑がLGBTの項目で誤った記述をしているとして訂正したよね。三昭堂の編集者で、流行語大賞(ほぼほぼが大賞に輝いた年から見てる)をやっている飯間浩明のTwitterで知ったよ。案外、社会の多様性への理解というのは進んでいないのでは? こんな状況で東京オリンピックを迎えることになるとか恐ろしいな……。上手くいく未来が見えない。

【ひそねとまそたん5話まで】レビュー 

主人公役の久野ちゃん、ロリキャラ以外もできたんだね。田舎者のような芋っぽさがでていていいね

これってつまりパトレイバーの自衛隊版なんだから、後藤ポジにジョージあてるのはキャスティングミスでしょう

セクハラを容認し、女性にもそれを受け流す対応を求めるホモソーシャルで体育会系なノリには辟易するけど、それをちゃんと描ききっているのは偉い(第三話)

「俺らと対等に渡り合いたかったら、男の倍鍛錬しろ!」ひえー

主人公の失言癖は物語をスムーズに進行させるために必要なんだろうけど、設定がユーフォと被るし、仮にも中学生時代だめ金に輝いたあれと違ってこっちはただの新人だからイライラするね

エンディングは予想外すぎてやられた

【アメフト】 日本大と関西学院大の定期戦で悪質な反則行為があった問題の雑なまとめ

始まりは5月6日に行われた日本大と関学大のアメフト部による定期戦でした。

関学大・鳥内監督「話にならん」日大に雪辱も不満 – スポーツ : 日刊スポーツ

この記事が掲載されたときはまだ炎上前でした。

ですが、当時すでに記者には不満があったのか「最初の守備でDLが、不必要なラフプレーの反則を連発した。さらにプレー後に相手を殴って、資格没収=退場となった。『力がないから、厳しくプレシャーをかけている。待ちでなく、攻めて戦わないと。選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任』と独自の持論を展開した。」と嫌味っぽく書いています。

その後関学大の監督が抗議。

アメフット関学大「あってはならない」日大厳重抗議 – スポーツ : 日刊スポーツ

騒ぎは大きくなり、対戦拒否するところまで出てくる。

法大&東大&立教大、連名で日大との対戦拒否…オープン戦中止に/アメフット (1/3ページ) – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)

その後、アメフトの専門誌のウェブ版に独自取材の記事として、監督の指示があったとの記事が掲載される。

日大蛮行プレーは監督とコーチの指示 複数関係者が証言:HUDDLE web (ハドルウェブ)

スポーツ紙のウェブ版に掲載された記事を読むと、日大の監督、広報ともに監督の指示は否定しているようです。騒ぎが大きくなったのか、日経にまで掲載されてる……。

悪質タックル問題、日大言い分真っ二つ…選手「(反則)やるなら出してやる」/アメフット (1/3ページ) – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)

日大「監督がけがをさせろとは言っていない」と回答 関学大17日会見「納得できない」/アメフット (1/3ページ) – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)

日大アメフト選手、反則は監督指示 大学は否定  :日本経済新聞

一方で、当日のメンバー発表に当該選手の名前がなかったり、試合の直前に当該選手にコーチが声をかけている映像があるなど、色々と疑問の余地はあります。

監督の指示があったとした場合、背番号91番の選手はラフプレーのためだけに起用され、試合直前に怖気づいて逃げないよう念押ししたようにも見えます。

動画は47秒から。背番号91番の選手にコーチ?がかけより、なにか話しています。

なお、背番号91番の選手は殺人タックルで話題ですが、その後も2回ラフプレーを犯して、退場となっています。門外漢としては、日本代表候補の選手が、そんな馬鹿げた真似を理由もなくやるのかな? と思いました。監督の指示だと報じられる前は、クスリでもキメて錯乱してたのかなってね。大学生の大麻栽培って定期的に報じられるじゃないですか、あれです。

ここまで書いといてあれだけど、もっと詳細に試合を考察しているかたを見つけたので貼っときます。

学生で潰しあい。問題は監督が容認するような発言をしたこと。 | Xリーグにハマってるらしいブログ(シンのブログ)

他人事ではなく、他山の石としてほしい。 | Xリーグにハマってるらしいブログ(シンのブログ)

アメフトをプレーする危険性については映画「コンカッション」で取り上げられましたが、今回の問題はアメフトがもつ危険性が顕在化したというよりも、スポーツ界そのものが抱える問題のように思います。

いつからでしょうか、スポーツを通して人間性が育まれると言われるようになったのは。スポーツ万能論、いや、スポーツの神話。プロ、アマチュア問わずスポーツ界に蔓延った勝利至上主義の実態からは、あまりにかけ離れた考えです。

スポーツマンシップについて学んだ選手たちが、試合を通して互いをリスペクトしあえるからこそ人間性が育まれるのであって、スポーツをやれば人間性が育まれるわけじゃないことを認めるべきです。選手のみならず、監督側にもその認識が欠けていた。そしてそれはアメフトだけの問題じゃない。サッカーじゃ容赦なく削りにくるし、野球じゃクロスプレーからの乱闘は見世物と化していますよね? 野球を見て育ったサッカー好きとしては他人事とは思えませんでした。